安全・安心をお届けする弊社からすると、お客様から聞く他業者様の話に驚かされることがあります。
過去にこんな光景を目にしませんでしたか?
被曝措置をとっていない
非破壊検査のX線探査工事を行う際は、エックス線を使用するので、当然すぐそばで放射すると被爆するおそれがあります。
ですので、エックス線探査を行うには、「エックス線作業主任者」という国家試験の資格が必要でその資格を保持していないとエックス線を使ったコンクリートの内部探査はできません。
当社では現場には必ずエックス線作業主任者を配置しております。レントゲンを撮る場所から周囲5メートルは、立入禁止の区域を設けます。
立入禁止の立て看板を設置し注意喚起、人の出入りが多い場所などでは監視員を配置して、侵入できないようにします。
お客様や第三者の被曝措置は当然ながら、作業員自身の被曝措置をとっていない。
もし、こういったケースが過去にあった場合は危険・怠慢作業であったと認識してください。
そういえばと思い当たる場合は、是非当社へお問い合わせください。
養生・清掃が出来ていない
これは実際に私たちも目の当たりにすることがあります。作業後のあと清掃が出来ていない。
コンクリートのコア抜きにおいては、一般的に湿式と呼ばれる水を使いながら穴を開けるという方法が採用されます。
このとき、コンクリートの削りカスと水が混ざったものが出てきます。
これをノロと呼ぶのですが、ノロが回りに散らないように、既設設備を汚さないようにするためのステップが養生です。
この養生が不十分な為に、コア抜き周辺のノロの飛び散りが発生します。
その後の清掃も出来ていないので飛び散った・垂流れたノロがそのままという状況はよく目にします。
当社では安心料金でサービスをお届けしますが、低価格だからといって、こういった手抜き作業は致しません。
まとめ
当社はお客様一人ひとり、一社一社を大切にして、納得してもらう安心料金、安心作業、施工後の清掃などを行っております。
安心して利用できる業者の一つとして、是非当社の名も頭の片隅に置いておいてください。
安心で納得の行くサービスをご提供させていただいております。