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コア抜きを依頼する前に知っておきたいこと

投稿日:2018年4月27日 更新日:

コンクリートに円筒形の穴をあけることをコアボーリングやコア抜き、またはコア穿孔と呼ばれます。

コア抜きをするためには、専用の機械が必要で、先端に刃がついた筒状のビットで、コンクリートに穴を開けていきます。

コア抜きをする最大の注意点としては、穴をあける位置のコンクリートの内部に上下水道の水道管や電気配線などの管が存在するか、しないかです。

その存在を確認するためには、内部のレントゲン検査(レントゲン探査)が必要になります。

レントゲン後に、内部に何もないことが確認できたらコア抜きができます。

お客様の中には、レントゲンを行わずにコア抜きのみを依頼してくださる業者様もいらっしゃいます。

弊社では、コア抜きのみのご依頼にも対応させて頂いています。

コンクリートのコア抜きを行う一般的な方法は湿式(しっしき)で水を使いながら穴を開けていきます。

コンクリートの削りカスと水が混ざったドロドロのものを「ノロ」と呼んでいます。

このノロは穴を開ける作業をしている際に、穴のフチから流れ出てきます。

この流れ出るノロの量の多さで、電線管(鋼線管やCD管)や塩ビ管(給水管や排水管)などに接触していることを熟練の職人は察知することができます。

また、穴あけを行う前にノロが飛び散らないように「養生」を行います。

養生はビットを覆う専用パットやビニールなどを使って行います。

作業が完了してからも当社では飛び散ったノロなどの清掃を最後まできっちりと行います。

コア抜きの作業の流れは、下記のようになります。

 

 

作業の流れ

 

1,穴をあける場所と周辺状況の確認

穴をあけるポイントを確認して、穿孔寸法をマーキングします。特にレントゲンを行わない場合は穴をあける反対面の障害物(梁や柱、既設設備など)の有無を確認します。

2,養生

ノロが回りに飛び散らないように、テープやビニールなどで養生します。

3,コア抜きの機械をセットするためのアンカーの打設

コア抜きの機械は、コンクリートの壁面や床面に垂直に設置する必要があります。その機械の「足」を設置する為にアンカー打設を行います。

4,穿孔開始

予めマーキングしておいた穿孔寸法に機械を正確にセッティングします。

セッティングが終わればノロの出具合を確認しながら、穴をあけていきます。

5,掃除

最後に貫通したコンクリートガラやノロを取り除き清掃を行います。

 

 

お客様への準備のお願い

 

コア抜きを行う前に、お客様に下準備をお願いしています。

1、コア抜き専用の機械を使うので、極度に狭い場所でないかどうか?

専用の機械が入らないような、極度に狭い場所では穴をあけることはできません。
十分に広さがある場所なのか、貫通予定の反対側に障害物がないかどうかなど、お客様の方でご確認をお願いします。

天井内での作業の場合など、点検口の設置や天井ボードの解体をお願いすることもあります。
わからない、判断がつかない場合は、お気軽にお問合せください。現場の写真を撮影頂き、メールなどで確認し判断できる場合もあります。
専門のスタッフが丁寧にご説明させていただきます。

2,穿孔を行う反対側には、既設設備や柱、梁がないかどうか?

コア抜きをする壁やスラブ(床)の反対側は何もないことが前提です。
既設の設備や柱、梁などが無いことを確認してください。

3,作業スペース周辺に既設設備や高価な備品などがないか?

弊社では作業前の養生と、作業後の清掃を徹底して行います。

触れてはいけない、傷つけてはいけない設備や備品などがある場合は、お客様の方で事前に移動や養生を行っていただけると

作業時間も大幅に短縮できます。

 

 

お客様からのご指示のお願い

 

また、コア抜きのためにお客様に指示していただきたいことが2点あります。

1,コア抜きの位置のマーキング

コア抜きを行う場所にマーキングを行ってください。
ご指示いただいたマーキングに従って、コア抜き作業を行っていきます。

2,コア抜きの直径(最小15mm〜最大600mmまで可能)

穴の直径は、通す管や線によって必然的に決まってきます。
当社では、直径最小15mm〜最大600mmまであけることが可能です。
弊社では常時直径160mmまでのビットは工事車両に準備しております。

160mm以上のサイズになる場合は、事前にご連絡ください。

 

 

まとめ

 

コア抜きは、建物の構造や埋設されている設備などの専門知識と、熟練した職人の技術が必要になります。
コンクリートに向き合って40年の歴史と実績のある当社におまかせください。

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